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風を受けると悠々と空を泳ぎ始めました。2024年5月5日のこどもの日を前に、4月22日、県庁でこいのぼり掲揚式が行われ、こどもたちが元気いっぱいにこいのぼりを揚げました。

こいのぼりの掲揚式は、子どもの健やかな成長について考える「児童福祉週間」に合わせて県が毎年行っているものです。

2024年は、那覇市のチロリン幼児園と石嶺保育園の園児60人が参加し、玉城知事と力を合わせてロープを引っ張ると、5匹のこいのぼりは風を受けて悠々と空を泳ぎました。

このあと子どもたちは、元気いっぱいに歌やダンスを披露したり、小さなこいのぼりのプレゼントを受け取っていました。

園児の女の子は「Q空に何かあがったね、なーに?」と記者の質問に」「こいのぼり」と答えました。

園児の男の子は「楽しそう」と話し、「Qお願いごとありますか?なに?」と記者の質問に「こいのぼりが高く飛ぶように」と答えました。

園児の女の子は「Q大きくなったら何になりたい?」と記者が聞くと「ペットショップやさん。」と答え「Qどうして?」と質問すると「わんちゃんがいるから」と話しました。

県庁では、2024年5月10日までこいのぼりを見ることができます。