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観光業界の人手不足解消に向けた動きですが引き続き募集が続いています。

「沖縄で移住したい」という方や「観光業界で働きたい」「お客様に喜んでもらいたい」と思っている方の背中を押してくれます。

県が進めている「観光人材マッチング支援事業」の一つ、観光施設やホテル、バスやレンタカー業など観光に関連する企業で実施される職場訓練です。

1日から2週間程度でその間、給与が支払われたり、県外からなら渡航費の補助も受けられます。

申し込みから訓練までの流れはこちら。ウェブでエントリーし事務局のヒアリング、訓練を受けたい企業との面談を経て訓練をスタート出来ます。これまで100人程が職場訓練を受けていて、年齢は現役の学生から高齢者までいたということで、本土から来た60歳代のバスの運転手が誕生した実績があるそうです。人手不足対策の県の取り組み今後も注目したいです。