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経済界もきょうから始動です!沖縄県内の経済をけん引する観光業の関係者が一堂に会する「新春の集い」が那覇市で開かれ、2024年の展望について語り合いました。

鏡開き那覇市のホテルが会場となった「新春の集い」は新型コロナの影響が長く続いた2020年以来4年ぶりに人数制限をなくして実施され、県内の観光業や経済界の関係者およそ650人が参加して沖縄観光の幕開けを祝いました。

沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長「世界中から憧れの観光地といわれるような取り組みをこれから進めていこうではありませんか」

県飲食業生活衛生同業組合・鈴木洋一理事長「(これから)沖縄食文化の魅力をもっと発信して観光のみなさまにも琉球料理も含めてもっと観光に貢献していきたい」

県ハイヤー・タクシー協会・東江一成会長「観光客のみなさまに支障のないような運送を本格的に頑張っていきたいと思っています」

各業界の関係者は「2024年こそが本格的な復活・発展を遂げる大事な年だ」と抱負を語っていました。