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企業がデジタル技術を活用するＤＸ（デジタル・トランス・フォーメーション）の商談会が那覇市で行われています。
商談会は、沖縄銀行が主催しているもので県内企業３４社と、デジタル技術などを提供する１６社が参加しています。会場では、きょう１日でおよそ１００件の商談が予定されています。
沖縄銀行・山城正保頭取は「生産性向上、業務プロセスの改善を実現するためには、各社にあったＤＸに取り組み、対応できる人材を育成することが必要」と話しています。
会場には各業者がブースを設け、担当者が訪れた県内企業に業務の効率化などにつながる自社の製品や取り組みについて、熱心に説明していました。
