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沖縄を舞台に行われたFIBAバスケットボールワールドカップできのう、日本代表は最終戦を勝利で飾り、目標のパリオリンピック出場権を獲得しました!

ワールドカップ最終戦となるカーボベルデとの試合に臨んだ日本代表。序盤こそリードされる時間もありましたが富永啓生が、この試合6本の3ポイントを沈める怒涛のラッシュを見せ日本は第3クオーターを終えて18点をリードします。

迎えた最終クオーターでは一時3点差まで追い上げを許しひやりとする時間帯もありましたが、最後は日本が逃げ切って勝利!このW杯で3勝をあげアジア勢1位となった日本が自力では48年ぶりとなるパリオリンピック出場権を獲得しました!

渡邊雄太選手「沖縄の皆さんがこれだけ盛り上がってくれたおかげで、僕もまだまだこのユニホームを着てプレーすることができるので、ここまで頑張ってきてよかったと思っています」