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FIBAバスケットボールワールドカップで日本代表は、2023年8月31日ベネズエラに逆転勝利し目標のアジア1位へ王手をかけました。

1次ラウンドを1勝2敗で終えたアカツキジャパン。2023年8月31日からアジア1位を目指し順位決定戦に臨んでいます。

世界ランクで格上となるベネズエラに対し日本は追いかける時間が続き第4Q残り8分の時点でこの試合最大となる15点差をつけられます。

この苦しい展開で気を吐いたのはチーム最年長の比江島慎でした!連続でリングを射抜き猛追すると試合時間残り2分。日本75点目を決める比江島がこのクオーターだけで17点を奪う大活躍で逆転に成功した日本がアジア1位に与えられるパリオリンピックの出場権獲得へ王手をかけました!

試合後、渡邊選手は「ずっと言ってんすよ。マコは止められないって。信じてくれないんすよずっと言ってんのに」と述べました。富樫選手は「きょう普通ですよ。何も特別ではない。あれが比江島慎だから。毎試合やれよ!」と述べました。

日本代表は9月2日、勝てばパリオリンピック出場が決まる大一番に挑みます。