※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

企業が、沖縄の子どもたちの環境活動を応援するプロジェクトで今回、認定を受けた小中学校に認定書などを贈りました。

「ライオン美らaction」は、2011年から県内の小中学校の中から身近な環境問題などに取り組む「環境教育実践校」を選び、子どもたちの学びの場を支援しています。5月8日贈呈式が行われ、今回、12校の代表者に認定書と目録を贈りました。

認定校を代表して浦添市立沢岻小学校の児童が2022年度から取り組んでいる給食で出た生ごみなどを活用したコンポストからの土づくりについて報告しました。

沢岻小学校・運営委員会のメンバーは「エコ環境にフレンドリー、優しい取り組みをしようという意味が込められているエココフレ大作戦。沢岻小学校はSDGsの目標を達成するためにこの取り組みを始めました」と述べました。

認定を受けた学校は2024年3月にかけて、子どもたちが主体となって活動に取り組んでいくということです。