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写真愛好家が日常や旅先で感動した瞬間をカメラで切り取った自慢の作品を紹介する展示会が那覇市で開かれています。
全日本写真連盟沖縄支部では定期的に作品展を開いていて今回は沖縄県内在住の会員７人による１４０点あまりの写真がそろいました。
祖慶良勇さんは堂々カメラに向かってきた猫を思わず避けながらシャッターを切りました。
祖慶良勇さん「偶然というのが写真の面白さで自分ではどうしようもできないのを写すのが楽しいので」
仲間智常さんは「壁」をテーマに人工物と自然が描く陰影を表現しました。
仲間智常さん「理由があってそこに壁がある。美しさというか佇まいが印象に残ったもので」
写真展は４月２３日まで那覇市民ギャラリーで開かれています。