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県内ではサッカーJリーグのチームが沖縄で新シーズンに向けたキャンプを行っています。ワールドカップを沸かせたあの選手も沖縄で始動です。

国頭村でキャンプを行っているのはサッカーJ1のFC東京。チームには今シーズンから県出身の徳元悠平が加入したほか、同じく県出身の野澤大志ブランドンも在籍しています。

そんなチームに1月13日合流したのはカタール・ワールドカップでの活躍も記憶に新しい長友佑都。1月12日契約更新が発表され1月13日が初練習、1時間程度軽めのメニューをこなし新シーズンに向け沖縄で始動しました。

長友佑都選手は「(沖縄は)リラックスもできますし、時間がゆったり流れていて素晴らしい環境だなと思う。そういう場所でまたスタートできるのは自分にとって幸せなことだし、この地で素晴らしいエネルギーをもらってチームに還元したい」と述べました。

W杯で注目された「ブラボー」は今回は出ませんでしたが代わりに一言。長友佑都選手はこれからJリーグをしっかり盛り上げていけるように頑張るんで「VAMOS東京VAMOSJリーグ」と述べました。

FC東京は2023年1月24日まで国頭村でキャンプを行います。