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世界各国から多くの子どもたちが参加し初めて開催された沖縄空手少年少女世界大会が3日閉幕しました。

第1回沖縄空手少年少女世界大会は日本を含む世界8カ国から1355人の子ども達がエントリーし2日間、白熱した試合が繰り広げられました。

大会の会場となった豊見城市の沖縄空手会館ではきのう4つのうち上地流系と那覇手系の表彰式が行われ、上位入賞のこどもたちはメダルと賞状を手に誇らしそうな表情でした。

県勢選手は「3位でした」「今後は、優勝したいから、もっと練習頑張ります」と話しました。またオーストラリアから参加した選手は「オーストラリアから来ました」「3位でした。とても嬉しいです。大会ではベストを尽くすことができ、その結果だと思います」と話していました。

沖縄空手世界大会は4日から成年の部が始まります。