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沖縄県内では2日続けて先週の同じ曜日から500人以上増え感染拡大の勢いが増し、さらにオミクロン株の新たな派生型「BA・4」の感染者が初めて確認されました。

県によりますと、7月6日新たに2241人の感染が確認され、先週より532人増えました。直近1週間あたりの新規感染者数は1万1336人で、人口10万人あたりだと763.31人となっています。

県は、オミクロン株の新たな派生型「BA・4」の感染者を5人確認したと発表し、そのうち4人は家族内で確認したということです。

街の人「(きのうの)2000人は想定外で、沖縄にしては増えすぎかなというふうに思いますね」「我慢の限界とかで外に出てきているなとは感じます」

街の人「観光客、夏の前でも夏休み前でも増えているので、これからどんどん増えていくんじゃないかなって。心配だけど出かけたいっていうのがピークに達しているような気がするので、(感染者が)増えていくんじゃないかなって、すごく怖いです」

街の人「家族が1回かかったことがあったので、かかる時はかかるんだなっていう感じですかね。観光業とかでも呼び込みとかもしないといけないですし、防ぐのも限界あるのかなと」

街の人「友だちがコロナにかかったり、濃厚接触になったりしてて、自分もそろそろやばいなって思ったり」「症状が個人差なので自分がどのくらいの症状出るか、そこがちょっと不安ではあります」