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沖縄の県産品どうしのコラボ商品で需要拡大を目指します。県内のビールメーカーが泡盛の古酒をベースとしたハイボール缶を販売します。

オリオンビールでは、これまで県産品を使用して地元に根ざした商品づくりを行っていて今回は国内出荷額がピーク時から半分以下となっている泡盛に注目。

業界を盛り上げるためまた、より多くの人に魅力を知ってほしいと泡盛の古酒をベースに開発した「オリオン泡盛ハイボール」を販売します。

6月24日にQABを訪れた、オリオンビールの村野一社長は、「強炭酸を使用することで古酒の香りが引き立ち沖縄文化をイメージした商品になった」とPRしました。

オリオンビール・村野一社長「沖縄らしい製品にこれからはこだわって、企画、開発、販売していきたい」

オリオン・泡盛ハイボールは7月5日から数量限定で販売され泡盛の需要拡大を目指します。