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6年間過ごした学び舎に別れ 那覇市の小学校で卒業式

那覇市内の小学校では、3月24日卒業式が行われ、児童が希望を胸に学び舎を巣立ちました。

保護者や先生から祝福の手拍子の中入場したのは、6年間の学びを終えた大道っ子40人です。

最上級生、最終日堂々とした表情で、式に臨みます。

式では大城美千代校長が、「大道小学校で学んだ絆を胸に感謝する気持ちを持ち続けて中学校生活を過ごしてほしい」と激励し、一人ひとりに卒業証書を渡していました。

卒業生「運動会で目標にしていたリレーで1位と2位を取ったこと(が思い出にのこっている。)低学年にかっこいいと思われる中学生になりたい」

卒業生「修学旅行の夕飯でパインとかたくさん食べておいしかったことがうれしかった。(中学校では)バドミントンで一番てっぺんとります」

卒業生「中学校では前やったことをそのままにしないで、前やったことをどのように生かせるかを考えながらやっていきたい。(将来の夢は)パティシエです」

児童らはたくさんの思い出を胸に中学生として新たなスタートを切ります。