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恩納村では11年ぶりに自衛隊が現場で作業を行いました。

2022年1月、恩納村の国道の工事現場で見つかった不発弾1発の処理が2月28日行われ無事終了しました。

不発弾の処理が行われたのは、恩納村恩納の国道58号バイパスの工事現場で2022年1月、作業中に沖縄戦当時のものとみられる長さおよそ44センチ、重さおよそ35キロのアメリカ製艦砲弾1発です。

陸上自衛隊の不発弾処理隊が午前10時から作業を開始、砲弾の信管を破壊する方法で行われ午前10時半すぎに無事終了しました。

恩納村での不発弾処理は2011年以来11年ぶりで、処理作業の影響で国道58号の一部で交通が規制されました。

恩納村で11年ぶり 現場で不発弾処理