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オスプレイによるパネルなどの落下事故に対し、17日、宜野湾市の松川市長が防衛局を訪れ、抗議と要請を行いました。

普天間基地所属のオスプレイは、12日、飛行中に重さおよそ1.8kgのパネルなどを落下させました。沖縄防衛局を訪れた宜野湾市の松川市長は、事故に抗議するとともに、安全が確認されるまでの普天間基地所属機すべての飛行停止を要請しました。

これに対し、小野功雄防衛局長は、引き続きアメリカ側へ安全確保に万全を期すよう求めていくと答えました。

松川正則宜野湾市長「(部品が)市街地で落ちると人命、財産も含めて大きな事故につながると、大惨事になるということは改めて恐怖を感じていますしね、そこも強く申し入れもさせていただきました」

  オスプレイの部品落下に宜野湾市が抗議