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食糧支援を必要とする子どもたちや、コロナの影響を受けた生産者をサポートしようと、県産食材を使った弁当を子ども食堂などに寄付するプロジェクトが始まりました。

「琉球応援弁当」と名づけられたこのプロジェクトは、FC琉球を運営する琉球フットボールクラブとイオン琉球が実施するもので、11日は、宮古島市内の子ども食堂や子どもの居場所を支援する団体に弁当100食が贈られました。

「琉球応援弁当」には、ゴーヤーなど県産食材が使用され、長期化するコロナの影響で出荷量が減るなど打撃をうけた生産者への支援も兼ねています。

プロジェクトは、2022年2月までで、毎月600〜700食、あわせて5000食が県内の子ども食堂などに寄付されます。

「琉球応援弁当」を子ども食堂へ寄付