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県は新型コロナの感染者数の減少幅が小さく、高止まりの状況にあることから、7月以降の人の動きを警戒しています。

県によりますと、23日の新規感染数が96人と先週と同く減少幅が日々小さくなっている状況は県外からの感染が若干増えていると見ていて、7月には宣言が解除された地域からの人の流れがあると想定し、今後の感染者の増加を注視したいとしています。

広域ワクチンの接種会場は沖縄コンベンションセンターと県立武道館となっていて、2か所の会場の期間が11月末まで延長されました。

また県は24日から7月分の広域ワクチン接種の予約の受付を開始していて、2か所の会場で平日はあわせて1000件、土日は2000件となってます。

県内の感染者数高止まりに懸念