めざせ甲子園きょうは特別編でお送りします県内全域の県立学校に休校措置がとられ部活動が中止となって、一週間が経ちます。開幕を来月3日に控えた球児たちは黙々と自宅での練習に励んでいます。

去年の県独自大会の優勝校八重山高校は先輩たちの思いを受け継ぐ強い思いがありました。

本島より一週間早く、2日から休校措置がとられた石垣市八重山高校のグラウンドは静まり返っています。本来なら大会に向けて、総仕上げとなる時期ですがおよそ2週間近く、全員での練習ができていません。

八重山 玉木聖也主将「休校が発表された時のミーティングはやっぱり少し気持ちが下がっていた選手もいたと思うんですけど、この大会までだしみんなでがんばろうというのを伝え合っていました」

八重山「休校から一週間球児たちの今」

こう話す、八重山高校野球部の玉木聖也キャプテン。来月3日に開幕が迫る中、思う存分練習というわけにはいきませんが一人ひとりが自宅で練習をし、チームの士気を保っています。

八重山 玉木聖也主将「休校期間20日ぐらいあるので、気持ちを落とさないことが一番ですしその中で技術面を落とさないために素振りや体幹トレーニングをしっかりみんなでやっていこうというふうに話しました」

筋トレにトスバッティング家族などに協力してもらいながら日々励んでいるといいます。中には、これがトレーニングになっているのか分からない選手もいますが・・例え個人練習であっても明るく前向きに自主練習に取り組む選手たち夏に対して熱い気持ちを持っているのは、もちろん八重山だけではありません。

コザ 山城結萌主将「コザ高校野球部主将の山城結萌です。今大会では今まで自分がやってきたことを信じて全力で勝利をつかみ取り優勝めざして頑張ります」

コザ 仲本雄太選手「コザ高校野球部の仲本雄太です。この夏の大会では高校野球で自分が培ってきたすべてをぶつけ一戦必勝で勝利を勝利をつかみに行きます」

カトリック 大城藍星主将「昨年からコロナウイルスの影響で大会が中止になったり無観客試合となっています。それを受けて僕たちは応援団や一般のお客さんの声援が力になっているのを強く感じました。僕たち高校球児にできることは感染対策をしっかりして何より全力でプレーすることだと思っています。最後まで応援よろしくお願します」

嘉手納 伊禮颯哉主将「こういうご時世でチーム全体での練習やトレーニングなどができなくてつらい時期ですけど、休校期間に入ってどれだけ一人ひとりの意識でこの夏に向けて取り組んでいくかというのが課題だと思うので。泥臭く勝ちにこだわる野球を目指して初回から9回まで100%の力をふり絞りながらやっていきたいと思うので頑張りたいです!」

八重山「休校から一週間球児たちの今」

また、美里工業ではOBで現在コーチをつとめている神田大輝さんの指導のもと、選手たちが自主的にオンラインで集まってトレーニングに励んでいます。大会直前の休校にも、前を向いて練習に取り組んでいる球児たち。

特に八重山は休校に入ってまもなく2週間が経とうとしていますが気持ちを切らさずに頑張れるのは八重山だからこその理由がありました

八重山 玉木聖也主将「やっぱり一番は去年の先輩方の姿を見て、素直にかっこいいと思いましたし自分たちも(甲子園に)いけるんじゃないかという意識が上がった」

去年、県の独自大会で優勝した八重山高校しかし、コロナの影響でその先に夏の甲子園はなくもどかしい悔しい思いをした。先輩たちの姿を今の3年生たちは忘れられないといいます。

八重山「休校から一週間球児たちの今」

八重山 玉木聖也主将「1パーセントでも甲子園に行ける可能性が自分たちはあるので先輩たちの分にも行きたいという気持ちはあります」

去年と違って、甲子園という目指す舞台があること先輩たちの思いも背負って、自分たちが甲子園へ行くこの思いが今の八重山ナインを突き動かしています!

八重山 具志堅武琉選手「最後の大会なので、一戦一戦全力で戦っていきたいと思います」

八重山 赤池寛太郎選手「チームを勝利に導くような一打を打ちたいと思います」

八重山 玉木聖也主将「甲子園に行って最高の恩返しができるよう悔いのないよう戦いたいです」

甲子園行くぞ!おー!

八重山「休校から一週間球児たちの今」