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もっとお米を食べてほしいと県内の食品メーカーがQABを訪れお米の魅力をアピールしました。

コロナ禍で外食産業などが低迷し全国的に米の消費量が落ち込んでいることを受けて、沖縄食糧では、産地応援企画を立ち上げ、対象となる商品が期間限定で300グラム増量され、米の消費拡大につなげます。

また米のとぎ汁が海洋汚染につながるとして、無洗米の特徴をアピールする「お米で沖縄の美ら海を守ろう」のキャンペーンも行っています。

QABを訪れた、沖縄食糧の中村徹社長は、「今後も米の消費拡大と環境に優しい商品を提供していきたい」と抱負を述べました。

このキャンペーンは、7月31日まで行われています。

  県内食品メーカーが米の消費拡大などをPR