※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
世界遺産目指すやんばるの魅力を壁画で発信

世界自然遺産への登録を目指すやんばるの魅力をアートという形で発信しようと、3月13日、地元の子どもたちが壁画の制作に挑戦しました。

壁画に挑戦したのは国頭村内の小学生およそ20人で国頭郵便局の壁をキャンパスに見立てて、県内で活躍するアーティスト「POKKE104」さんと絵を描くワークショップに臨みました。

本島北部と西表島、それに、奄美大島などは今年の夏ごろ、世界自然遺産に登録される見込みであることからワークショップは地元の魅力をアートという形で発信しようと企画されました。

参加した小学生「なんか…、木を描くところが難しかった」参加した子どもたちはやんばるの自然や動物を思い思いに描きながら地元の素晴らしさを感じているようでした。