沖縄電力は11月18日に防災訓練を行い、災害時の停電時間短縮に向けての作業手順などを確認しました。

館内放送「本日午前9時1分、沖縄県全域に大津波警報が発表されました。速やかに避難してください」

訓練は沖縄本島の南東沖で地震が発生し、県内全域に大津波警報が出された想定で行われ、関連会社の社員を含む2000人が参加しました。

参加者たちは、津波から避難するため海抜20メートルの正門側の広場に移動する訓練や設置された非常災害対策本部に停電や施設の損壊状況などを報告する訓練を行いました。また、鉄塔にのぼって切れた送電線の復旧訓練などを行い、電力供給の確保と停電時間短縮に向けた作業手順を確認していました。

沖縄電力・喜納篤防災室長は「当社でもいつ災害が起きるかわからないという想定のもと、一分一秒でも早く復旧ができるように、この訓練を通して連携をはかりたいと考えております」と述べました。

参加者は、災害時に想定される現状の把握や安全確保について共有していました。