続いては県内で初めて行われた”自転車のバーチャルロードレース”国内外から参加した選手たちが白熱のレースを展開しました!

自転車で秋のやんばる路を駆け抜ける”ツール・ド・おきなわ”沖縄の自然を満喫できるレースとして多くのサイクリストに愛されてきました。

しかし今年は例年のような大会が開けず、バーチャルロードレースを開催することに!その会場に行ってみると…

ツール・ド・おきなわバーチャルロードレース

そこには自転車と多くの機材が。これはバーチャルサイクリングアプリ”ズイフト”

ネット上に広がる仮想世界のコースをサイクリングでき、実際に風や勾配を感じることもできる今話題のアプリです。

大会実行委員会知念正和 委員長「バーチャルはそれぞれの場所でやっているので気持ちはツールドにつながっているよという気持ちも含めてこういう大会になった」

25キロから100キロまでの5レースに863人がエントリー。大会初のバーチャルロードレースに参戦するのは!?

内間康平選手「こんにちは内間康平です」

自転車のロードレースでリオオリンピックに出場した経験を持つ内間康平選手。国内外およそ260人の選手とともに50キロのコースに挑みます。大会には中学生の頃から出場していた内間選手ですが、今年はバーチャルの難しさも。

ツール・ド・おきなわバーチャルロードレース

内間康平選手「外で走る場合は横にいる選手の顔を見てこの人はきょう調子良いとか判断できるこの中では見られないので顔色が」

ペダルを漕ぐと画面上のアバター・分身が連動し、コースを走ってくれるこのレース。都市部や野山など過酷なコースを駆け抜け、内間選手は序盤から苦しそうな表情を見せます。

内間康平選手「ハードですねこのレースは」

スタートから1時間19分、142位でフィニッシュしました。

内間康平選手「(8月以降)全く違う練習をしていたので久しぶりの長距離の長時間のレースは体に刺激があってすごく厳しかった。どんな状況でも大会が続けられるようにこういうふうにどんどん試していくのが大切なことだと思う」

実際のレースはできなくても世界中の選手とつながった今大会。バーチャルを使ったレースや練習は、来年も実際のレースと並行して行われる予定です。