8月31日の夜から沖縄地方を暴風域に巻き込んでいる台風9号。この影響で、これまでに4人がけがをしています。

県の防災情報によりますと、台風9号の影響で、西原町の80代の男性が、強風で外れた窓を修復しようとしたところ、およそ3メートルの高さから転落し、けがをするなど県内ではこれまでに4人が軽いけがをしています。

また、停電も多数発生しています。沖縄電力によりますと、この台風の影響で、県内全域で停電が相次ぎ、最大で午前2時には3万7000戸あまりが停電。午前10時現在も、3万1000戸あまりが停電しています。

沖縄電力では、暴風域を抜けた後に、復旧作業を行う予定としています。那覇市のマンションでは、壁の一部がはがれ、あたりに散乱する様子も確認されました。

空の便は、1日、那覇や石垣、宮古を発着する合わせて249便の欠航が決まっています。また海の便も、1日、本島と離島を結ぶ全便の欠航が決まっています。

台風9号 4人けが 停電最大3万7000戸