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新型コロナウイルスの影響で献血が不足する懸念があるとして、航空会社の職員が6月8日献血を行いました。

沖縄の空の玄関口、那覇空港には朝から献血バスが止まり、沖縄地区JALグループの職員らが献血に協力していました。

JALグループによる献血は6月8日と9日の2日間行われ、50人程の職員が協力する予定です。

県赤十字血液センターでは現在、血液は確保されているとしつつ引き続き、県内各地に献血バスを派遣して、協力を求めていくということです。

沖縄地区JALグループが献血に協力