新型コロナウイルスの影響でマスクが不足していることを受け、那覇市医師会は市が備蓄している分を介護施設などに提供するよう要請しました。

那覇市医師会の山城千秋会長は「市場からマスクがなくなり、医療機関や高齢者施設などで苦慮しております。感染対策の観点から具体策として、現在那覇市に防災用として備蓄しているマスクを提供していただきますよう強く要望します」と話していました。

那覇市医師会によりますと市内には60カ所の介護施設がありますが、今週中にもマスクの在庫が無くなる見込みだということです。

要請に対し城間市長は、「可能な限りマスクを提供したい」と応えました。

那覇市医師会の玉城研太郎理事は「マスクが枯渇してしまうと、そこがコロナウイルスの感染源なってしまう可能性がありますので、今回の要請になったということです」と話しました。

那覇市医師会ではマスクの量や配る施設の優先順位を決め、今週中にもマスクの供給を始めたいと話してます。

那覇市医師会 市の備蓄マスク提供を要請