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琉球銀行を装い口座番号などを盗み取ろうとするメールが出回り、すでに被害が出ていて銀行が注意を呼びかけています。

琉球銀行によりますと12月17日から琉球銀行を装い「口座が不正アクセスされた」などの文面で口座番号やパスワードを盗み取ろうとするメールが出回っているのが確認されているということです。

記載された場所をクリックすると口座番号やパスワードを記入するページが表示されますが、本来の琉球銀行のページとは作りが異なり入力させる項目が多いのが特徴です。

18日までに不正送金による479万8000円の被害が確認されており琉球銀行ではメールを送り口座番号などを入力する手続きさせることはないため誤って入力した場合は銀行に問い合わせるよう呼び掛けています。

琉銀から詐欺メール すでに479万円の被害