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手作り迷路登場

那覇市の児童館に手作りの巨大めいろが登場し、小さな子どもたちで賑わっています。

2019年で23回目となる、那覇市金城児童館の巨大めいろ。小さな子どもたちに楽しんでもらおうと、地域の小学生が2週間かけて作りました。

2019年のテーマは「おもちゃの世界」。1000個以上の段ボールを使って、作られた迷路の中には児童たちが描いた絵や滑り台など、楽しめるポイントがたくさんあります。

子どもたちは、様々な仕掛けを乗り越えながら、何とかゴールにたどり着いていました。

子どもたちは「段ボールの中に、入っているのが楽しかった。余裕で行けた」と話していました。

また別の子どもは「滑り台とかが楽しかったです。暗闇の中でみんなどこ?ってなった」などと話していました。

金城児童館の「手作り巨大めいろ」は、31日(土)まで楽しめるということです。