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2020年の東京パラリンピックへの出場が期待される県出身アスリート喜納翼選手の激励会が8月27日、行われました。車いす陸上で2020年の東京オリンピック出場を目指す喜納翼選手の地元うるま市で行われた激励会には後援会のメンバーら約200人が集まりました。
激励会で喜納翼選手は「まずは（パラリンピックへの）出場を決められるように、しっかりと今は日々トレーニングに励んで、一つひとつ、課題を克服していきたいなと思います」と決意していました。
喜納選手は2020年春頃に予定されているワールドカップで6位以内に入賞すれば、東京パラリンピック出場が内定します。