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子どもたちが、自由な表現方法で夢や希望を発表するユニークな大会が24日、豊見城市で開かれました。その名も、「令和の小さな偉人プレゼン大会」。全国から様々な才能を持つ15組の子どもたちが一堂に会し、夢や希望、どんな社会を作りたいのかなどを自由に表現しました。

Ryu&CoCoCoCoさん「聞いてくださったみなさんが元気にパワーアップしてもらえるような、帰りはスキップで帰ってもらえるようなオールディーズ(1950年代から60年代の音楽)をお届けしたい。」

愛知県の小学5年生、逸見ルチカさん(10)は2年前、ルーブル美術館に絵画が展示された実力者。スマホ依存症者が多い現状に触れ、「画面から顔を上げると、アートの世界が広がっている」と力説し、その実力を披露しました。子どもたちの才能が光るプレゼン大会でした。