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7歳を守る交通安全プロジェクト

子どもたちの交通事故防止に役立ててほしいと、登下校時に使われる横断旗がこのほど県PTA連合会に贈られました。

こくみん共済coopは、小学1年生が交通事故に遭う件数が他の年齢よりも高い傾向にあるとして、独自に交通事故防止のプロジェクトを立ち上げ、啓発活動に取り組んでいます。

9日、このプロジェクトの一環として、県内でcoopの自動車保険の見積もりキャンペーンに申し込みのあった件数と同じ数である2223本の横断旗が贈られました。

贈呈式で、こくみん共済coopの大庭雄一本部長は「これからも安全な街づくり活動として、7歳の交通安全プロジェクトなど、社会貢献活動を積極的に取り組んで参りたい」とあいさつしました。

贈られた横断旗は、県内各地のPTAに配布され、活用されます。