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飲酒運転や二輪車による死亡事故を防止しようと、5月27日、県警に注意をよびかけるチラシが贈呈されました。
5月27日、県警に飲酒運転根絶と二輪車事故の防止を呼び掛けるチラシ、合わせて6万枚を贈呈したのは日本損害保険協会沖縄支部です。
県内における、飲酒運転絡みの事故率は2年連続でワーストを脱却しましたが、去年の飲酒運転の検挙件数は2222件で、2017年より180件増えています。
また、27日までに発生した2019年の交通死亡事故7件のうち、二輪車が絡んだ事故は5件と、大きな問題となっています。このチラシは各警察署で行われる交通指導の場などで利用されるということです。