琉球朝日放送 報道制作局 2019年5月14日 人々の生活を支えてきた、那覇の市場のあゆみを紹介する企画展が開かれています。 この企画展は、那覇市の第一牧志公設市場が建て替えのため、6月で営業を終え取り壊されるのを前に、琉球王国時代から今に至る那覇の市場の変遷を振り返るものです。 明治30年代に撮影されたこちらの写真からは、現在の那覇市・東町の広場に傘を広げた露店が所せましと並び、にぎわう様子が見てとれます。企画展は、6月24日まで、那覇市歴史博物館で開催されています。 ← 那覇市で無料法律相談 生出演 沖縄のフェイクニュースを考える ジャーナリスト安田浩一さん →