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宮古島では新春親子たこ揚げ大会が開かれ、多くの家族連れがたこ揚げを楽しみました。

この大会は、たこ揚げを通して家族のふれあいを深めるとともに、宮古の伝統的なたこ、「宮古凧」を次の世代に伝えるもので、ことしで29回目を迎えます。

会場には41組、およそ150人の家族連れが参加。子どもたちは、大人の手を借りながら風を受けるたこの糸を一生懸命に引いていて、自分のたこが大空高く舞い上がると歓声を上げていました。