承認「撤回」権限は謝花副知事に

名護市辺野古の新基地建設を巡り、県が埋め立て承認撤回の権限を謝花副知事に委任していたことがわかりました。

県によりますと、現在、知事の職務代理者となっている富川副知事の権限のうち、辺野古の埋め立て承認撤回に向けた権限については16日から謝花副知事に委任されています。

県は、9日に実施された「聴聞」で沖縄防衛局の反論を聞き報告書の作成を進めていますが、この報告書をもとに、権限を委任された謝花副知事が撤回に踏み切ることになります。

県の関係者からは「今後想定される裁判も含め、謝花副知事は任されていたと覚悟を決めている」との声も聞かれ、県の最終的な判断に向けた手続きは大詰めを迎えています。