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米退役軍人がアメリカで辺野古反対を訴える

退役軍人でつくる平和団体が来週アメリカで辺野古新基地建設、反対を訴えます。

8月17日の会見では退役軍人でつくる平和団体「ベテランズ・フォー・ピース」の総会が開かれるのに合わせ、沖縄支部からも出席し辺野古反対を訴えるとしました。

また、アメリカ政府自身に問題意識を持たせるため辺野古反対の県民意識などを政府が自らが調査することなどを求める決議を採択する予定です。

会見でVFP‐ROCKダグラス・ラミス代表は「沖縄の問題はVFP(退役軍人会)の中心的な問題になっているので、沖縄でどうなているのかということは意識されています」と話しました。

総会は8月22日にアメリカで開かれます。