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相次ぐ米軍事故で名護市議会が抗議

海兵隊員による飲酒運転死亡事故やアメリカ軍ヘリからの窓落下事故を受け、名護市議会が抗議しました。

1月12日、議員団は、アメリカ総領事館を訪れ、ジョエル・エレンライク総領事と面談し、議会で決議された抗議文書を手渡しました。文書は、2017年11月、那覇市泊で起きた海兵隊員による飲酒運転死亡事故と12月の普天間第二小学校へのヘリからの窓落下事故に対し、厳重に抗議しています。

総領事からは、「おわびをしたい。二度とこうした事態が起こらないよう軍にも申し入れしたい」との謝罪の言葉があったということです。名護市議団は、このほか沖縄防衛局と外務省沖縄事務所を訪れ、同様に抗議しています。