城原区民がオスプレイに抗議・東村住民も東京で要請

今年、3回目の抗議です。相次ぐオスプレイの夜間飛行や騒音被害で平穏な生活が脅かされていると宜野座村の城原区が防衛局に抗議しました。

崎濱秀正城原区長は、「オスプレイ2機がファルコンで離発着を繰り返し粉じんもまき散らしていた。こういう事態が続けば住民の不安と精神的な苦痛はさらに強いられ耐えられない」と抗議しました。

宜野座村城原区の住民らは10月に相次いだオスプレイの夜間飛行やそれに伴う騒音・粉じん被害に抗議し集落に最も近い着陸帯・ファルコンの撤去と城原区周辺で飛行訓練をしないよう求めました。

対応した防衛局企画部の池田眞人次長は「着陸帯毎にそこでしかできない訓練があるとアメリカ軍は説明しているが、地域住民に最大限の配慮をするよう申し入れていきたい」と述べました。

一方、東村高江の集落でアメリカ軍のヘリが炎上した事故から7週間。29日、「ヘリパッドいらない住民の会」のメンバーが上京し、沖縄選出の野党国会議員3人と共に防衛省の担当者にヘリパッドの使用中止と撤去を求めました。

住民の会の伊佐真次さんは、「私たちは今回の事故を断じて許すことはできない」とする抗議文を読み上げ、担当者に手渡しました。住民たちは、「事故は起こるべくして起こった事故であり、今後もアメリカ軍が訓練を続ける限り、同じことが起きるのは明確だ」として、全てのヘリパッドの使用中止と撤去を求めました。