続いてはQリポートです。以前番組で紹介した、子育て情報のフリーペーパー「たいようのえくぼ」が離島でイベントを開催しました。そこではユニークな「取材」も行われていました。

子育ての経験と知恵が詰まったフリーペーパー「たいようのえくぼ」。取材から記事の作成、編集までをママたちの手で行い、育児をするひとたちへ情報を発信しています。

そんな「たいようのえくぼ」が、石垣島にやってきました。ことし文部科学大臣賞を受賞したのを記念して初の離島イベントを開催することになったのです。

Qプラスリポート たいようのえくぼ IN石垣島

NPO法人たいようのえくぼ代表保志門るり江さん「(石垣島の)お母さんたちと繋がりたいなっていうのが前からの希望があったんですけど。こちらでもいろんなお母さんたちが一緒に手伝ってくれることでお互いに知り合って、力を合わせて子育て支援というところを作っていける場にして頂けたらなと思います」

イベント開始とともに多くの親子連れで大賑わい。会場には、アロマ石鹸づくり体験や小さい子どもでもできるカンタン工作などさまざまなブースが設けられています。

Qプラスリポート たいようのえくぼ IN石垣島

さらに、こんな科学実験ショーも。

女の子「空気が飛んでいくところが面白かった11」

参加者「わかりやすくて、子どもたちもおお~って喜んでいたので良かったと思います」

男の子「いちばん楽しかった」

一方こちらでは、ママたちが地図を広げ、なにやら話し込んでいます。

スタッフ「ママズマップカフェっていって石垣島の子どもと一緒に行って楽しい食堂とか公園とかこっちに動物がいるよとか、オススメ情報を書き出してもらっているんですけれども」

Qプラスリポート たいようのえくぼ IN石垣島

沖縄全土で配布されてきた「たいようのえくぼ」。しかし、これまで離島の情報は含まれていませんでした。

石垣島の読者「凄く自然はいっぱいなんですけど、なかなか子どもとどこに出掛けようっていうとちょっと悩むことが多かった。離島もどんどん載せて頂きたいなって思います」

そこで、この機会に最新号で石垣島の特集を組もうと地元をよく知るママたちから子育て情報を集めていたのです。

参加者「こっちは椅子の席しかないけどとっても優しい。店員さんが優しい」

Qプラスリポート たいようのえくぼ IN石垣島

参加者「(整骨院のすぐのところ?)そこなんです!そこをちょこちょこっと坂のぼったら、左手にあるんですよ、小さな食堂が」

みるみるうちに地図が付箋で埋め尽くされていきます。

参加者「改めて石垣がわかったっていうか。私も石垣長いですけど、わからないところもいっぱいあって。この情報でもっと楽しめそうな感じです」

参加者「子連れで行けるところとかのマップがほしかったんですよ。自分ももしかしたら知らないところがあるかもしれないので(出来上がりに)ワクワクしてます」

さらに、石垣島の親子で楽しめるレジャーを紹介しようと家族連れのスタッフは体験取材へ。

NPO法人たいようのえくぼ仲村優香さん「実際に体験することで子どもにおススメのポイントだったりとか、ショップの店員さんだったりとかの対応で決めたりお母さんたちはあるので。そういったものも含めて、子育てにおススメのポイントを取材できればと思います」

Qプラスリポート たいようのえくぼ IN石垣島

船でやってきたのは竹富島近くの浅瀬。初めて見る水中の景色に子どもたちは大興奮です。

ダイバーと子どもたち「(見える?)見えた!(何がいた?)おおちいのがいた!(大きいのがいた?よーしじゃぁおさかな見に行くか)」

取材道具は、メモ代わりのスマートフォンとデジタルカメラ。子どもたちの表情だけでなくダイバーとの様子も撮影します。

NPO法人たいようのえくぼ仲村優香さん「スタッフさんと子どもたちが笑っているとコミュニケーションをとってくれますよって文字で書くよりも説得力があるので」

そして、こんなところまでカシャリ。

NPO法人たいようのえくぼ仲村優香さん「ちゃんとトイレがあるから安心してねとかパパと一緒に入ると安心するかもとか、そういうお母さん目線を入れこんだ記事にしていこうと思います」

NPO法人たいようのえくぼ代表保志門るり江さん「「子どもたちもみんな嬉しそうに販売していたので良かったなと思いました。機会があれば、また違う離島のほうにも、こういう繋がりができたのが良かったので、いけたらなと思います」

今回寄せられた情報は「たいようのえくぼ」8月号の特集でまとめられるということです。