自衛隊のミサイル部隊などの配備が予定される石垣市で、11日、市民を対象にした説明会が開かれました。説明会には、およそ250人の市民が参加しました。

防衛省は、北朝鮮の核開発などが安全保障上の危機となっているため、石垣島に、ミサイル部隊や警備部隊の配備が必要だとしたうえで、火薬庫などの施設は安全に配慮して設置されると市民に理解を求めました。

市民からは、有事の際のリスクについて説明がないといった声が多く挙がった一方、予定通り配備を進めるべきだといった意見も出ました。

2016年に事実上の受け入れを表明した中山市長は、今回、踏み込んだ説明が得られたとの認識を示したものの、今後も市議会などで議論されるとして、最終的な受け入れの判断については明言を避けました。