ヤンバルクイナの交通事故が増えるこの時期、安全な運転を訴えるキャンペーンが5月4日国頭村で行われました。

環境省やんばる自然保護官事務所の山本以智人さんは「4月から7月頃がヤンバルクイナの繁殖期にあたります。この時期、ヤンバルクイナの雛が道路に出てきますし、雛に餌をあげるために、ヤンバルクイナの親鳥が道路に出てきます」とインタビューで話しました。

4日のキャンペーンでは環境省の職員らが訪れた人にチラシを配って事故が多発しているポイントや、注意点について説明しました。

2016年1年間、県内ではヤンバルクイナの事故が34件確認されていて、2017年もすでに5件の事故が報告されています。例年、事故は4月から8月に集中していることから、関係機関では、引き続き事故防止を強化していくことにしています。