琉球朝日放送 報道制作局 2017年4月25日 4月24日のアメリカ軍によるパラシュート降下訓練で三連協が抗議しました。 25日午前、沖縄防衛局を訪れた三連協のメンバーは「今回の訓練は住民に更なる基地負担の増大を招くもの。断じて容認できない」と抗議した上で、パラシュート降下訓練を行わないよう要請しました。 これに対し沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長は「アメリカ軍からは例外的に行った訓練と聞いている。今後も伊江島で行うよう求めていく」考えを示しました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 石垣市で「明和の大津波」慰霊祭 辺野古新基地NOは61% 県民意識調査 →