名護市議会は4月7日、沖縄防衛局に対し、名護市辺野古の防衛事務所に騒音測定器を設置するよう要請しました。

名護市辺野古にある名護防衛事務所。近隣には、キャンプ・シュワブのほか、オスプレイも使用するヘリパッドなどがあり、名護市では、市内7カ所に騒音測定器を設置しています。

7日午前、名護市議会の議員団が沖縄防衛局を訪れ、「現在の測定箇所だけでは、騒音被害の全容を解明することは困難」と指摘。名護事務所の屋上に騒音測定器を設置した上で、市に測定データを提供するよう要請しました。

要請は、市民団体の陳情を受け行われたもので、市民団体では、「測定器を設置することにより、近隣の環境実態がさらに明らかにできるのでは」としていましたが、防衛局の担当者は、「新たな測定器を設置する考えはない」と回答しました。