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10月の世界空手道選手権大会で団体、形と優勝を飾った3人の選手を称える祝賀会が、12月25日に開かれました。

祝賀会には団体、形の部で初優勝を飾った喜友名諒選手、金城新選手、上村拓也選手の3人が出席。個人、形の部でも2連覇を達成した喜友名諒選手が喜びを語りました。

喜友名諒選手は「個人・団体の両方で2冠を取るというのが目標にあったので、それを今大会達成できたのが良かったです」と話しました。

関係者の祝福に3人は決意を新たにしているようでした。