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観光を考える児童生徒の意見作品集

沖縄の観光をテーマに児童生徒が意見を発表するコンクールの作品集が21日、県に贈られました。

「おきなわの観光」コンクールは、沖縄の観光に携わる人材を育成しようとかりゆしグループが2002年から開催していて、今回は小学生から大学生まで、意見発表の部門に680点、絵画の部門に4216点の応募がありました。

作品集には、そのうち特に優れた意見発表20作品が収められていて、路線バスの車内に外国語の路線マップを掲示するなど、日常生活の中で生まれたアイデアを提案する作品もありました。

この作品集は県内の学校や県立図書館などで閲覧できるということです。