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ベトナム産の「海ぶどう」を石垣島産と偽って販売するなどしたとして、県は石垣市の業者に対し行政指導を実施したと発表しました。

産地偽装を行っていたのは、石垣市にある合同会社「結円」です。

県によりますと結円は、2025年7月末から2026年1月にかけて、製造、販売する「塩水漬け海ぶどう」と「生鮮海ぶどう」の一部で、原料原産地が「ベトナム産」であることを認識しながら「沖縄県産」や「石垣島産」と偽った表示をするなどして販売していたということです。

販売数量は少なくとも851kgにものぼります。

県が2月、立ち入り調査後に結円に聞き取りを行ったところ、原料原産地の偽装を認めたうえで「現在は沖縄県産のみを販売している」と説明したということです。

県は食品表示法に違反するとして3月3日付で結円に対し表示の是正や原因究明、再発防止策の実施と講じた措置の報告などを指示する行政指導を実施しています。