琉球朝日放送 報道制作局 2016年12月6日 地域の困窮世帯や高齢者などが元気に年末年始を迎えられるようにと、県内企業2社が県の協同募金会に寄付金を贈呈しました。 県共同募金会に寄付をしたのは、沖縄明治乳業とオキコで、今年で39回目の寄付となります。 沖縄明治乳業の布施康仁副社長らは「地域社会に少しでも役に立ちたい」とドリンクとぜんざい合わせて100ケースと寄付金50万円を寄付しました。 寄付された品々は6日にも県内の社会福祉協議会を通して、困窮世帯や福祉団体に贈られることになっています。 ← 犬用沖縄みやげが誕生 高江ヘリパッド工事差し止め仮処分認められず →