※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
16-12-06-01

県議会は12月6日、11月定例会の代表質問初日を迎え、野党自民党の議員が辺野古をめぐる裁判後の翁長知事の対応方針などについて追及しています。

代表質問で自民党は、辺野古の埋め立て承認取り消しを違法とする判決が仮に確定した後も、埋め立て阻止を目指すとしている県の権限行使について質しました。

これに対し県は、判決に含まれていない岩礁破砕許可など9つの事例を挙げ、法に則って行使すると答弁し、埋め立て阻止の姿勢に変わりがないことを強調しました。