高江で大規模伐採 工事用道路造られる

一方、高江のヘリパッド建設現場周辺では9月21日、大規模な伐採が行われ工事用道路が造られているのが確認されました。

「森を切り開き、新たに工事用の道路が造られています」と寺田カメラマンがヘリからリポートしました。森の中には重機が入り、大規模な伐採が行われていました。

防衛局は当初工事用モノレールを設置する方針でしたが9月になって道路を造る計画に変更したということです。計画では道路は幅3メートル長さ1.5キロメートルですが、それよりも大きいのではとの見方もあります。

県は21日、沖縄防衛局の中嶋局長らを県庁に呼びこの道路が赤土防止条例の対象になるのではと確認しましたが、防衛局は木を伐採しただけで条例の範囲にはあたらないとの考えを示したということです。

面談後、安慶田副知事は「信頼関係は県としてはまだまだという感じがしました」と話しました。

県は、来週にも現地で環境調査を実施させることその調査が完了するまでは、工事を中止するよう求めましたが工事の中止については防衛局側から回答はなかったということです。