12歳の平和の詩への思い

23日慰霊の日の全戦没者追悼式典で平和の詩を朗読する金武小学校の仲間里咲さんが15日詩に託した思いを語りました。

仲間里咲さんは、2004年生まれの12歳。

朗読するのは、「平和ぬ世界どぅ大切」で92歳で亡くなった祖父との思い出を元に書きました。

詩では、夏のセミの鳴き声を戦没者の魂に例え、セミの声は戦没者の悲しみを泣き叫ぶものではなく、「平和を願い泣き続けている」とうたっています。

仲間里咲さん「戦後71年が経って私たちは今平和をつくっていかなければならないと思い、セミは平和な社会をつくろうと私たちに呼びかけているのかなと思いました。」

仲間さんは、「沖縄は、まだまだ平和ではないがこれからの未来は平和なんだと伝えたい」と話していました。