16-05-03-02

熊本地震の被災地に派遣された琉球大学の調査チームが2日調査結果を報告しました。

琉球大学の島しょ防災研究センターは、熊本地震を受け3月22日から24日までの3日間地震学や建設工学の専門家6人を被災地に派遣して調査を行いました。

地盤や地質を調査した専門家は現場で採取した砂を分析した結果、もともと液状化や地すべりが起こりやすい地盤だったことを報告。沖縄でも同じ規模の地震が発生した際にも大規模な液状化や地すべりが起こる可能性を指摘しました。

琉球大学松原仁准教授「こういう風な大きな地すべりが、もし、沖縄に巨大な地震が起こった場合、いたるところで起こる可能性があります。なので、この辺は注意しないといけない」また、建築の専門家からは今回の地震では特に重い屋根瓦のある古い木造家屋に被害が集中していることも報告されました。